全国の一ノ宮の紹介 11 中国地方前編 九星気学運気予報2018年10月22日

今日は中国地方の一ノ宮です。
(美作国)
「中山神社」
出雲と吉備の両国の特徴を持つ中山造りと言われています。農耕と製鉄の神さまが祀られています。(岡山県津山駅からバス15分)

(備前国)
「吉備津彦神社」(きびつひこ)
ご祭神は「桃太郎」のモデルとされていて吉備国の総鎮守社です。
(岡山県備前一ノ宮駅から徒歩5分)

(備前国)
「石上布都御魂神社」
(いそのかみふつのみたま)
祭神である素盞嗚尊が大蛇を退治した際に使った「蛇の荒正の剣」はここにあるそうです。
(岡山県金川から車で15分)

(備中国)
「吉備津神社」
吉備津彦神社の西山麓にあります。本殿は足利義満の再建で400mある回廊は圧巻です。
(岡山県吉備津駅から徒歩7分)

(備後国)
「吉備津神社」
備前の吉備津神社はこの⛩の分社です。
2月の節分祭は奇祭で「ほら吹き競い」が行われます。
(広島県新市駅から徒歩20分)

(備後国)
「素盞嗚神社」(すさのお)
京都の八坂神社の祖とも考えられ、蘇民将来伝説発祥の地であることから、「茅の輪くぐり」が最初に行われたのがこの神社さんで6月30日に行われますね。
(広島県上戸手駅から徒歩3分)

(安芸国)
「厳島神社」
安芸の宮島と呼ばれ日本三景の一つです。
宗像三女神をご祭神として祀り、宮島のシンボルの朱塗りの大鳥居や、潮が満ちて来ると海上に浮かぶ朱色の社殿、背後の弥山の緑、海の青とのコントラストが竜宮城のようだと例えられています。(広島県宮島口駅から連絡船で10分)

(長門国)
「住吉神社」
住吉三神の荒御魂を祀っています。本殿は九間社流れ造りで国宝となっています。
(山口県新下関駅から徒歩15分)

(周防国)
「玉祖神社」(たまのおや)玉祖命がこの地で亡くなられた為に祀られました。玉祖命は勾玉を作った神さまなので、カメラやレンズやメガネの関係者から崇敬を受けています。(山口県防府駅からタクシー8分)

明日は鳥取、島根です。

10月22日(月)
丁亥(ひのと.い)
一白水星の日のラッキ〜さんは
💖八白土星さん
早起きして午前中の時間を大切にすると一日色々な事がスムーズに動きますよ。

💖卯年.未年生まれさん
今日のお出かけはご自宅から「東」30度。
何か一つ新しいものを身につけたり、持ってお出かけしてみてね。

 

ご自身の星が分からない方は

こちらをご覧ください。