まっちゃんのダイエット日記42日目

バイオリンク九州工場は九州の筑後市にあります。

以前(7年前位かな)来た時はバイオリンクの右も左もわからない時だったので、改めて今日は工場の皆さんの熱い気持ちがギッシリ詰まったバイオリンクの素晴らしさを実感できました。

九州のクロレラ工業支店長の熱いお話しを聞かせていただける機会もあり、本当に好きになるって事が1番大切なんだと思えました。

バイオリンクの関東の仲間達や九州の仲間達との絆も深められた素晴らしい1日でした(^O^)

クロレラ工業さんバイオリンクの仲間達にありがとうの気持ちでいっぱいです。

ありがとう！

今日は筑後と久留米で元気にワクワクしながら過ごしてました。

本日はバイオリンク九州工場のお話しを書かせていただきます(^O^)

↑40m培養プールの前にて

バイオリンクは世界最高の高品質なクロレラ製品です。

クロレラは1890年オランダのバイエリンクによって発見されました。

数年前に東大分子細胞生物学の横田准教授との共同研究によって分子形質を調べ他のクロレラとは全く違うスーパーなクロレラである事が認められ、分類変更されてバイエリンク種のチクゴ株となりました。

数多くの種類があるクロレラですが、

バイオリンクはオンリーワンのチクゴ株クロレラをギューっと固めたチクゴ株クロレラ100%の製品です。

他のメーカーのものはクロレラの性質が異なるためにつなぎ剤が入っているものがほとんどなのに…

バイオリンクには何にも入ってません！

(バイオ→命 リンク→つなぐ

いのちをつなぐから凄いんです)

クロレラ工業九州工場では

種母から培養して屋外プールでクロレラを育てて収穫し、製品作りからパッケージングまで一貫して生産しています。

培養技術が素晴らしくヨーロッパ各地から見学に来るほど日本の技術は最高です。

(日本でクロレラを育てているのはここだけなので、世界最高なんです)

一貫生産であれば製品が出来上がるまで全ての作業が目の届く範囲で行えるため非常に高品質な製品が安定して生産できます。

ちなみに…日本の他メーカーのものは全て海外から輸入された原料を使い製品が作られています。

バイオリンクの出来るまで

種母からフラスコに移したチクゴ株の赤ちゃんを大切に大切に屋外プールで飼育出来る量になるまでしっかり育てます。

直径20mの屋外プールに移されたチクゴ株は太陽の光をいっぱい浴びて成長、40mのプールに移され更に成長させて収穫します。

↑20mのプールとHALHAL認証マーク！

収穫したチクゴ株は遠心分離機にかけられて、徹底的に異物を取り除きます。

屋外プールで育てられるので異物の混入は避けられません…でも大丈夫なんです。

最後まで純粋にチクゴ株だけの状態になるように徹底的に異物を取り除きます。

PM2.5が入ってきても全て取り除かれるため全く問題は無いです。

↑遠心分離機

収穫されたチクゴ株はお刺身と同じように鮮度が命ですから、すぐに熱処理して殺菌されスプレードライヤーと言う機械ですぐに粉末化され、鮮度を保つためまたすぐに密封され保管されます。

スプレードライヤーはきり状に出た生クロレラを高温(170℃位)の熱風で一瞬で粉末化しています。

水分が蒸発する時の気化熱の熱交換のおかげで、出来上がりの粉末の温度は40℃位なので本来あるビタミンなどの栄養素を壊すことなく処理が出来ます。