まっちゃんのダイエット日記118日目
118日目
体重78.20kg
体温36.4℃
今朝は昨日と変わらずの体重でした。
最近ちょっと停滞気味です(*^_^*)
変化をつけたい時は運動は効果的ですが、きちんとメニューをこなしていればそのうちまた痩せ始めます。
自分に合わせて目的を持って行えば良いのです。
僕の場合は急ぐ必要が全くないので、このままの状態をしっかり続けていけば必ず目的値にたどり着くんです。
しかし、ダイエットにおいては目標を具体的に定めておく事は色々な意味をもっていて、とても大切な事なんです。
みなさんが自分でダイエットを始めてみようと思ったら、
まず◯月◯日までに◯kgやせる!
と具体的な数値をきちんと決める
痩せた時の自分のイメージを想像してスマートになったらやりたい事や新しい自分はこんなに素敵!
って感じが伝わる言葉やなりたい自分の理想の写真などを目標とセットで
常に見えるところにおくと良いですよ
成功の秘訣は気持ちの維持です(*^_^*)
今日も恵比寿で元気にワクワクしながら過ごしてました。
本日も遺伝子組み換え食品のお話で解毒について続きをお話いたします。
解毒についてのポイント
①セレクティブアップテイク
②キレーション
③抗酸化物質
④酵素やハーブなどの特定の食品
食物繊維・色素も重要)
昨日は②をお話しいたしました。
今日は③をお話しいたします。
抗酸化物質とは?
身体を酸化ストレスから守ってくれる大切な働きをするものです。聞いたことがある方も多いとは思いますが、解毒においても健康維持においてもこれはとても大切な働きをします。
抗酸化物質において大切な事は
解毒やエネルギーを生産することによって発生するフリーラジカル(活性酸素)の働きを抑えるために、抗酸化作用のある栄養素や酵素を普段から身体にしっかり取り入れておくことです。
活性酸素は常に身体で発生しています。
活性酸素は大きなダメージを細胞に与えてしまい、酸化(老化)を促進します。
食品に付着した有害物質や食品の中に入った放射性物質を摂取すると、
長期間における低線量被曝や有害物質の働きにより、
たくさんのフリーラジカルが生まれます。
フリーラジカルが大量に生成されることにより、体内にある抗酸化物質の手におえない状態が続いてしまうと致死的な疾患や癌の原因となってしまうと言われています。
フリーラジカルは不安定な状態を安定させるために足りなくなった電子を他の分子から強力に電子を奪いとってしまいます。
そのため隣にある分子を連鎖的に不安定な状態にして細胞の働きを邪魔してしまいます。
フリーラジカルは(炎症・細胞・血管)の損傷・奇形・癌など様々な疾患の原因となります。
またフリーラジカルは癌・糖尿病・心臓病・老化現象といった慢性的な病気を誘発するリスクを高めることも知られています。
1972年カナダ人のエイブラム ペトカウ博士が、低線量被曝の主なダメージは、遺伝子に対する直接的な被曝ではなく、フリーラジカルの生成によるものだということを発見したそうです。
さらに博士は、慢性的な低線量被曝によって生成されたフリーラジカルからの影響は、1回の高線量被曝よりも千倍大きいものだということも発見したそうです。
フリーラジカルが全ての病気に繋がるものであるとすれば、あらゆる病気から身を守る為に、常に身体で発生しているフリーラジカルによるダメージから身を守らなければ健康維持もスムーズな解毒も難しいですよね。
身体は常に文句を言わずあなたのために働いてくれています。
ご褒美には体が喜ぶ質の良い栄養と摂取した栄養がしっかり働ける環境を作ってあげると良いと思います。
【抗酸化物質を含む代表的な食品】
ビタミンA:人参・かぼちゃ・ブロッコリー・さつまいもなど
ビタミンC:柑橘類・パプリカ・ピーマン・苺・ブロッコリ・緑の野菜など
ビタミンE:ひまわりの種・アーモンド・ほうれん草・アスパラガスなど
セレニウム:玄米・オーツ・ひまわりの種・豆腐・にんにく・ブラジリアンナッツなど
亜鉛:ほうれん草・胡麻・味噌・パンプキンシード・オーツなど
フラボノイドやポリフェノール:大豆・赤ワイン・赤ぶどう・お茶・クランベリーなど
リコピン:トマト・ピンクグレープフルーツ・スイカなど
ルテイン:キウィ・ブロッコリ・ほうれん草・ケールなど
リグニン:大麦・亜麻・オーツミール・ライ麦など