ダイエットを意識して食事をするポイント!カタカナ表記よりもひらがな表記を選ぶ!
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渋谷区、恵比寿のマツオ十字堂薬局
ダイエットカウンセラー
子宝カウンセラーの
松尾賢(まっちゃん)です。
今日は外食でも、自宅でも食べるメニューを決める時に役に立つダイエットのプチ知識の一部をお伝えします。
誰にでもすぐに実践できてちょっと意識するとすぐに出来る簡単なことです。
これを実践すると自然にグルテンフリーや食害の少ない食事にも近づきます。
それは…
カタカナ表記の食事よりも、ひらがな表記の食事を選ぶようにすることです。
例えば…
パン よりも → ごはん(白米や玄米どちらでも)
パンは小麦粉の他にバターや砂糖、乳製品や卵、などといった余計なものが沢山入ってしまいます。
おすすめの玄米はみどりの赤ちゃん玄米です、繊維も栄養も豊富でさらに、発芽させなくても発芽抑制因子の害がほとんどありません。
僕が好きなのは カムイの薬膳のお米 良かったら検索してみてください。
スパゲティ よりも → そば
そもそも小麦粉に含まれるグルテンは食欲を増進させ沢山食べれてしまう特性を持ち、パスタはソースとセットなので余計なものが入る事が多いです。
そばは10割そばがおすすめですが、2.8そばでも全然パスタよりは良いと思います。
ラーメン よりも → うどん
どちらも小麦のものですが、かんすいが入っていないうどんの方が代謝を下げにくく、ラーメンのスープはほとんどの場合脂質過多で味も濃いため食べ過ぎてしまいます、またうどんよりも噛まずに食べてしまうことも沢山食べ過ぎてしまうことにもつながりやすいです。うどんは出汁をきちんと取っているお店で食べてほしいです。また小麦に関しては産地がきちんと表記されて遺伝子組み換えでないものを選ぶようにしましょう。ちなみに外食産業は表示義務はありませんのでお店を選ぶ際は注意が必要です。
フライドチキン よりも → やきとり(塩がおすすめ)
あえて言わなくてもおわかりかもしれませんが、糖質の衣に油を装着した鶏肉よりも、そのまま焼いただけの鶏肉の方がはるかに太りにくいのは言うまでもありません、糖質制限では少量の良質な油は使いますが、糖質をまとった衣は避ける方が良いです。焼き鳥も産地が明確なお店を選ぶと良いです。
オムライス よりも → 親子丼
オムライスでは親子丼よりも沢山油を使いますし、その油は質が悪いものが多いです。またケチャップは糖質を多く含みますし、様々な種類のソースもプラスされる事が多いので見た目はかわいらしいのに親子丼と比べると大きくカロリーや糖質の量などが変わってきます。親子丼に関しては出汁が化学調味料で無くきちんと出汁を取っているお店を選びましょう!
ショートケーキ よりも → おはぎ
甘いものを食べたくなるときもありますよね?でもショートケーキは汚い油(トランス脂肪酸・ショートニング)を沢山含んでいます。汚い油は代謝を妨げるだけで無く細胞膜の材料になる良質な油の代わりに使われると様々な健康被害につながりかねない危険なもので、アメリカでは使用禁止されています。さらに小麦粉やバターなど様々な材料がつかわれていて食物繊維も少なく、おはぎと比べると血糖値の上昇がしやすく、消化吸収にも負担がかかってしまいます。
アイスクリーム よりも → かき氷
この場合も同じように安いアイスクリームには沢山の汚い油が含まれています。上記と同じように身体にとって異物の油は病気の原因にもなりかねませんからそれが含まれていないかき氷のほうが例え毒々しいシロップがかかっていてもまだましだと思います。
ご紹介した例に限らず漢字に置き換わるものでもひらがな表記として扱って良いと思います。
なぜひらがなの方が良いものが多いかというと、昔からある伝統的な和食などは基本的にひらがなや漢字で表現される場合が多く、必然的にカタカナ表記のものよりもダイエット向きの食品が多くなります。
逆にカタカナ表記のものはアメリカに負けた戦後に普及したものが多く欧米食が中心の食品が多くなることが言えると思います。
ひらがな表記の食品を選ぶことはダイエットだけでなく、生活習慣病の方、イライラしやすい方、うつ症状のある方などにもおすすめです。
コンビニなどで売られている精製されて血糖値を急激に上昇されてしまう、パン・お菓子・カップ麵・清涼飲料水・スイーツ・などのカタカナ食品をやめて、和食に近いひらがな食品に変えると急激に上昇していた血糖値が乱高下するリスクを多少は軽減できると思います。
皆様のご参考になれば幸いです。
最後までブログをお読みいただきありがとうございます。