命と財産守り、運気を呼ぶ事のできる気学との出会い 九星気学運気予報2017年12月3日
今日は私と気学の出会いと関わりの話しをさせて下さいませ。
私は1949年1月13日(木曜)生まれの68歳です。
気学と出会ったのは今から25年くらい前のことです。整体をやっていた知人に腰を痛くした時に施術をしてもらい、その人が気学を習い始めたとこだったので施術の度に気学の話しを聞いていました。
例えば 昔の方しかご存知無いかも知れないですが、「松尾和子さん」と言う歌手の方がいらしたんです。
「誰よりも君を愛す」で日本レコード大賞を貰っていらっしゃいます。
私が気学を耳学問で聞いていたその頃に松尾和子さんががご自宅の階段から落ちて亡くなられたという事故が起きたんですね。
私はベッドで知人が話す内容を「そうなんだあ」と聞いていただけなんですが凄くよく覚えているんですね。
どういう事を言われたかと言うと
「今年はね、階段とか交差点とか曲がり角とか段差とかに気を付けないといけない年なんだよ。
歌手の松尾和子さんも階段から落ちて亡くなられるという事故が起きたでしょ。
(八白土星)の年は「変化」の意味の年だからね。
「変化」って何か変わった事が起きるって言うだけでなく、階段のように1段目から2段目に2段目から3段目にと次の場面に上がって行ったり、下がって行ったりするのも変化だよ。
交差点は道路が交差するとこでしょ。右から来て左に折れたり曲がったり。あっちから来てこっちに行く これも変化。
この事故が起きたのが1992年9月25日でしたのであと残りの5ヶ月階段や交差点に気をつけようね」と言われたんですね。
私は気学はまだ習ってない時でしたのでどうして八白土星の時だとそうなるのかは分からず、ただただ階段から降りる時に一段一段気をつけて降りてました。
それから15年後くらいに気学を習う機会に恵まれて、色々な方の鑑定をさせて頂くようになりました。
それで ふと 松尾和子さんの事を思い出して、松尾和子さんの星と亡くなられた時の星を出してみたんですね。
すると松尾さんは二黒土星の方なんですが、1992年の八白土星の年には二黒さん「変化」の場所に入ってて、9月25日の25日の日も「変化」の場所だったんです。
兎に角 この日は松尾さんにとって気をつけて一日暮らして下さい(特に階段を)の日だったんです。
気学は統計学であり 運命学でもあります。
運命は良い時も良くない時もありますね。
良い時はほって置いてもいいんですが、良くない時の為にエネルギーを貯金したり、仲良くない人の性格を知ってどう話せば分かって貰えるのか、どんな思考パターンなのか行動パターンなのかを気学の星の特徴から分かっておけば人間関係もスムーズにいく様になるんですね。
どうやって毎日楽しく暮らせるか、どうやってあの人と仲良くなれるか、
気学はその開運のツールの一つですがなかなかに使える優れものだと思います。
明日も私と気学のお話しをさせて頂きます。
さて12月3日(日)
甲子 一白水星の日のラッキ〜さんは
💖💖💖💖
九紫火星さんは💖4つのラッキ〜ですよ。
まずは「福運」の場所に入る事が一つ。
その次にその場所に「天道」と言う吉神さまがつく事が二つ目。三つ目は
今日は 甲子 (きのえね)ですね。60日に1回回って来ますが、「甲」は十干という 天 のエネルギーを表す 最初が「甲」です。
「子」は 地 のエネルギーを表す十二支の最初が「子」で天と地の物の始まりとみます。
お目出度い日なんですよ。
そして4つ目が
「 天赦日 」でもあると言う事です。
天赦日は年に6回くらい有りますが、
天が赦す(ゆるす)と言うくらいの大吉日です。
全てに大吉ですので凄い日なんですよ。
💖辰年 申年生まれさん
「子」の仲良し干支が「辰と申」なんですね。
健康運が「子」の担当ですから寒さに負けないで。
九紫さんは勿論 皆さまもなかなか無い吉日を十二分に味わって下さいませ。
ご自身の星が分からない方は