自分自身の性格を知る・開運ツールとしての九星気学 本命 月命 日命 九星気学運気予報2017年12月4日
気学は統計学でもあり運命学でもあります。
人は自然界に住んでいますので 自然の影響をいいにしろ良くないにしろ受ける事になります。
気学はその人の生まれた日のエネルギーから
その日の天のエネルギーはどうだったの？
その日の地のエネルギーは？
その日に生まれて最初に吸ったエネルギーは？
天を十干と言う10のパターンのエネルギーで観て
(十干は今度詳しくやりますね)
地を十二支と言う12のパターンで観て
人を九星と言う9のパターンのエネルギーで観ます。
その中でも九星気学と言われるように人の9つのパターンのエネルギーが凄く大事です。
私の例ですが
1949年1月13日生まれ
1949年は六白金星の年ですが 1月13日生まれなので1948年の人と同じ 七赤金星 になります。
これを 「本命」と言い運勢を観る時や方位を出す時や社会の中で私がどう見られているかなどに使います。
次に1月ですが1949年の暦を見ますと1月は6日の小寒から 六白金星の月と書いてあります。
これが 月命 と言い 家庭内での私がどう見られているか どう行動しているか家族との関わり方を表しています。
その次に1月13日の13日の欄を見ますと四緑木星と書いてあります。
これを 日命 と言い 私自身の心模様や魂の癖や感情などを表しています。
これで3つの星が分かったのですが これで終わらないんですね。
「傾斜」と言って 本人も気づいていない性格や強みや弱さ 外の顔 内の顔 を2つ出します。
結局5つの星を出してその方を丸裸にして行く訳です。
私の例では
本命=七赤金星
月命=六白金星
日命=四緑木星
(月命傾斜)=六白金星=乾宮
(日命傾斜)=七赤金星=兌宮
となります。
(傾斜の乾宮や兌宮は易経からの名前です)
数字で書いてみると
7 6 4 (6) (7)
7が2つで6も2つ有りますので、7や6の意味がそれぞれ2倍と見ます。
先日の一白水星から九紫火星までの説明を見て頂くと分かりますが
7=少女 子ども 楽しい事好き 社交性あり 多趣味 美味しいものに目がない 話し好き 口の災いあり
6=リーダー 支配したがる 仕事人間 神仏運あり 活動的 傲慢 何でも過ぎる面あり 真面目 正直 プライド高い 負けず嫌い 謝らない
この2つの性格が2倍ある訳ですから
子どもっぽくて 大人の考え方が分からない 負けず嫌い 口うるさくて強情 支配したがり 早く早くと急かす 仕事はテキパキ早い 自分が出来る事は他人も出来ると思っている 出来ないのが不思議 自分が間違っても謝らない
何だか子どもに私の事聞くとこんな風に言われそうです。
魂の4=風 フラフラ 定まらない 人当たりいい 旅好き 情報欲しい 心優しい 可愛がられる 器用 本心を言わない 成し遂げる
ここで少し良いとこが見えて来ましたね。
こんな風に5つの星からのその方の強みや弱さ 短所に長所 相手との相性も分かります。
あといつ動けばスムーズにいくのか 今は何をした方がいいのか 誰と組むとやり易いのか
そう言う運気の流れもこの5つの星から観ます。
今年の私の七赤の星は家庭運の場所に2月から入りました。
横浜では一人で暮らしていましたが 今は家族と暮らしています。
吉神さまも後押しして下さってますので毎日楽しく暮らせています。
六白の星はカラダが冷えるよの場所にいますので足湯をしたり湯船にしっかり浸かったりと冷え対策をしています。
四緑の星は変化の場所で沢山の神さまが付いてますので大阪への引っ越しは大正解だったと思っています。
何となく毎日暮らしていくのもいいのですが、私はどうして運気がいいのか良くないのかが分かって運気の流れを知って乗っかりたいんですね。
神さまの後押しを背中に感じて有り難いなあと感謝して暮らしています。
良かったら 開運のツールの一つに気学を使ってみて下さいませ。
乙 丑 二黒土星の日のラッキ〜さんは
💖一白水星さん
一白さんは神さまが良くつくなと私は思っているのですが 今日はそのラッキーでなく「福運」の場所に入ると言うラッキーです。9つの場所の中で一番良いとされている場所です。
💖四緑木星さん
吉神さまがつくのは今日は四緑さんでした。
喜びの場所での神さまですので楽しみですね〜〜
💖巳年 酉年生まれさん
財運よしの日なので、工夫して蓄財を考えてみるのもありですね。
💖💖一白と四緑の酉年生まれさん
いや〜 嬉しい限りですね。引き寄せちゃってね。
ご自身の星が分からない方は
