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日本の暦 七十二侯で使われている言葉の由来 八十八夜ってご存知ですか? 九星気学運気予報2018年1月7日

二十四節気と七十二候の話しをしました。
今日は暦で使われている言葉の続きです。

*節分=季節の分かれ目を言います。
立春 立夏 立秋 立冬 の前日が節分になります。

節分といえば2月3日の節分が一番有名ですね。
それは一年のお終いで次の日は翌年になるので大事な季節の変わり目だから。

でも「節分」は本当は4回あるんですね。

*八十八夜=立春から数えて88日目 霜が降りる事が少なくなるころ。茶摘みの歌に出て来ますね。

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*入梅=芒種の後の黄経80度になる日となっていますが実際の入梅は梅雨入りの発表によります。
芒種が黄経75度ですので少し後になりますね。
黄道と地球と太陽の図です。

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半夏生=夏至から11日後 くらいの暦に載ってます。梅雨明けの頃で「 半夏 」と言う毒草が生える頃でこの日までに田植えを済ませ、半夏生の後には田植えをしないという習慣がありました。

*二百十日=立春から数えて二百十日目で9月1日頃。この時期は稲の開花期で台風の被害を警戒する為の大切な雑節です。

*彼岸=二十四節気の春分と秋分を中日とし、それぞれ前後三日間、計七日間を彼岸とし、その初日を彼岸の入り 最終日を彼岸の明けと言います。

*土用=立春 立夏 立秋 立冬の前の約18日間で、年4回あります。
過ぎ去る季節を終わらせ、来る季節を育成するのが 土用 の役割です。
木=春
火=夏
土=土用
金=秋
水=冬

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今は夏土用だけが残り、暑中見舞い状を出したり 丑の日に鰻を食べたりしますね。

 

 

では1月7日(日)
己.亥 九紫火星の日のラッキ〜さんは

💖💖七赤金星さん
ダブルでラッキ〜です。
1人カラオケも良し🎤
1人映画観るも良し👌
まだ読んでない小説も👍

💖卯年 未年生まれさん
新しい事にチャレンジするって結構パワーいりますね。いつも自分で選ぶ洋服も案外他人の方が似合う色や柄ゆきをチョイスしてくれたりしますよ。アドバイスも聞くと強み発見に繋がるかも。

 

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