家相の「張り」と「欠け」東の方位について 九星気学運気予報2018年4月9日
今日は家相の「張り」と「欠け」について。
☘️「張り」とは
構造のある一部が出っ張っていることで
「欠け」とはその反対に一部がへこんでいる事。
一辺の長さの1/3までを「張り」「欠け」と見ます。「張り」は(陽)を象徴していてその家の主人を積極的 活力ありとみます。
「欠け」は(陰)を象徴しますので消極的 陰鬱 非力とみます。
従って欠けるよりは張る方が良い意味になりますが、「過ぎたるは及ばざるが如し」で、一方が張り過ぎればむしろ「欠け」の作用が出ます。
「張り」「欠け」から分かる運気は
北=一白水星の氣
信用運 集中力 健康運
南西=二黒土星の氣
仕事運 家庭運 持続力
東=三碧木星の氣
新規運 発展運 成長力
南東=四緑木星の氣
結婚運 交際運 社交力
真ん中=五黄土星の氣
生命力 適応力 統率力
北西=六白金星の氣
事業運 勝負運 上昇力
西=七赤金星の氣
金運 恋愛運 洗練力
北東=八白土星の氣
変化運 改革力 貯蓄力
南=九紫火星の氣
名誉運 アート力 直感力
となります。
まずは太陽の昇る東から
東=三碧の氣の張りは
家運の発展、隆盛を意味します。東は太陽の昇る方位であり奮いたつ場所です。
その場所が張りになるので全てに活気があふれ積極的になりますね。
この東の方位は土地にもゆとりを持たせたられると特にいいです。
「張り過ぎ」の場合
東が張り過ぎるということは西の「欠け」を意味します。
その家の主人や長男の方が遊び過ぎたり、金銭運が悪くなるとみます。
東の「欠け」は
仕事にも家庭的にも色々な欠陥が出てきます。
男子が家に落ち着かず家を出てしまったり、弱気になり活動が不活性になり、各自がバラバラ状態になったりします。
家相から言って最適なお家は長方形となります。
自由過ぎるデザインの住居は住む人の氣を不安定にしてしまう事もあります。
さて4月9日(月)
辛.未(かのと.ひつじ)
二黒土星の日のラッキ〜さんは
一白水星さん
四月に入って最初のラッキ〜日です。
大事にお過ごしくださいませ。
九紫火星さん
新規運での「天道」の神さまが付いてますよ。
新しい何かを始めてみて。
亥年.卯年生まれさん
午前中の時間を有効活用するとラッキ〜が超ラッキ〜になる可能性大❣️
ご自身の星が分からない方は