夏から秋へ暦の移り変わり　九星気学運気予報　2018年7月6日

5月 6月 7月と「夏」の暦が過ぎて8月に入りますと暦上ではもう「秋」

8月1日を「八朔」と言います。八月のついたちと言う意味なんですが、その日に家康が江戸城に入ったことから吉日となりお祝いをし合う習慣になったそうです。

8月7日が「立秋」でここから秋が始まります。
まだまだ暑さは厳しいのですが、朝夕には秋の気配も感じられる頃。

8月13日〜16日が月遅れのお盆になりますね。
関東は7月がお盆でしたが、私の田舎では8月でした。会社のお盆休みも8月のところが多いですね。
ご先祖さまに感謝を伝えてお参りしたいです。

8月23日が「処暑」で8月の中節です。暑さは残っていますが、穀物の収穫がそろそろ始まります。

9月1日と9月11日は「立春」から数えて二百十日目と二百二十日目に当り台風が来る頃となります。

「秋」の真ん中は9月。今年は8日が「白露」でここから9月となります。
野の草に露が宿り白く輝く、その季節が「白露」
9月9日は「重陽の節句」菊の節句とも言いますね。
旧暦の8日15日は「中秋の名月」と呼ばれ湿気も無く空気が澄み一年で一番美しくお月様が見えます。

23日は「秋分」で昼と夜の長さが同じになる日。
この頃を境に暑さも収まり秋が深まり始めます。

「秋分」の日を真ん中に前後3日間ずつの1週間を「秋のお彼岸」と言いお墓掃除やご先祖さまの供養を致します。秋の彼岸は「おはぎ」を春の彼岸は「ぼた餅」をお供えします。

さて秋も終わりになって来ました。
10月は「神無月」と言い、全国の神さまが出雲大社に集まり、諸国にいなくなるとこから「神無月」
反対に神さまが集まる出雲の国では「神在月」と呼ばれます。

10月8日が「寒露」でこの日から10月になります。朝晩寒くなって来ます。
10月の第2月曜日が「体育の日」晴れる確率が高く運動会を催す学校も多いですね。

旧暦の9月13日は十三夜で江戸時代は十五夜と十三夜の両方を祝い片方だけを祝うと「片月見」と言い縁起が良くないとされてたとか。

10月23日が中節の「霜降」で霜をみる地域も出てきます。秋も終わりかけてそこまで冬がやって来ています。

7月6日(金)
己亥(つちのと.い)
一白水星の日のラッキ〜さんは
八白土星さん
今年も約半分過ぎようとしていますが、新しくやってみようと計画していてまだやれてない事ありませんか？是非思い出してやってみてね。

卯年.未年生まれさん
今日で6月が終わります。
関西は模様ですがお出かけは「東」です。
ご自宅から「東」30度

 

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