ミネラルは、健やかなこころとからだを育む〜健康を見つめ直すミネラルセミナーを開催します♫〜
美食同源☆食育セミナー～危険!食卓はミネラル不足～
2018年9月5日(水) 14:00〜16:00
完全無料！
マツオ十字堂薬局店内にて開催♫
お申し込みはこちら。
ありふれた言葉になりましたが・・
改めて、健康とは何でしょう？
WHOの定義では、
「肉体的、精神的及び社会的に完全に良好な状態であり、単に疾病又は病弱の存在しないことではない。」
その健康は、サプリメントやお薬ではなく、食が作り出しています。
食が血となり、血が細胞となる。
人を良くすると書いて、食。
WHOの定義を言い換えるなら、
健康とは、
「食が全身の60兆個の細胞にくまなく栄養素をみなぎらせ、意欲的に楽しく毎日行動出来る状態。」
やる気が無い・・
めんどくさい・・
楽しくない・・
そんな時は、60兆個の細胞に栄養が漲っていません。
きちんと7大栄養素が全身の細胞、組織、器官、臓器に行き渡っていると
それらのお互いが発するメッセージ物質がきちんと届いて、体をベストな状態に調整する目的を体全体が協力し合って達成する事が出来ます。（NHK人体でも話題の、メッセージ物質についてはこちらへ💁♀️）
この7大栄養素、言えますか？(*^^*)
①糖質
②脂質
③たんぱく質
④ビタミン
⑤ミネラル
⑥食物繊維
⑦ファイトケミカル
病気になりにくい、病気になっても早く治りやすい体づくりにはこの①〜⑦の過不足が無い食事が欠かせません。
特に、ミネラルは、私たちの体を維持し、はたらかせるために必要な栄養素のひとつです。
ミネラルは骨などの体の組織を構成したり、神経の働きを円滑にするなど
心と体の健康を維持し、調整するのに重要な栄養素です。
ミネラルが必要なのは、私達が海から生まれたいのちだから。
海に慈養されない代わりに、その成分を骨の中に抱えて、陸へ上陸したのです。
その体の中での働きは、
体をオーケストラに例えたら・・・ミネラルは指揮者
体をサッカーや野球チームに例えたら・・・ミネラルは監督
の役割をします。 （「金属は人体になぜ必要か」桜井弘著）
私たちの体は食べ物から栄養をとりいれ、
「酵素」が働いて、食べ物から取り込んだ栄養素を分解して
血液や筋肉、骨、ホルモンを作ったりエネルギー源になることができます。
私たちの心の状態に影響の深い神経伝達物質を作り出すためにも
「酵素」が必要です。
では…
酵素が働くためには何が必要でしょう？
ここでもミネラルが重要なポイント！
ミネラルをとらないと、酵素が円滑に働いてくれません。
ミネラルをとることで、体の各組織や神経のはたらきが円滑になり、心が安定します。
そして先程の、各細胞間のメッセージのキャッチボールを正常化します。
☆まとめ☆
ミネラルは・・・
心と体の健康、そして、幸福感に とてもかかわりの深い栄養素なのです。
【ミネラルは、元素のうち、水素、窒素、炭素、酵素を除いたものでおよそ100種類以上ありますが、その中で栄養素として欠かせないことがわかっているミネラルは、カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛、銅、カリウム、ナトリウム、リン、硫黄、塩素、クロム、マンガン、コバルト、セレン、モリブデン、ヨウ素が知られています。】
そんなミネラルが不足している新型栄養失調が、様々な現代病を引き起こしている❗️
＊ミネラルを排泄してしまう食品添加物、取りすぎていませんか？
＊ミネラルを賢く補って、楽しい食事で健康を手に入れるには？
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基礎代謝が低いと感じる方、やる気や元気が出ない方、アトピーなど慢性炎症でお悩みの方、アンチエイジングやデトックスがしたい方に！是非、聞いて欲しいです♫
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ご来場お待ちしております。
