納音から見る俳号 山頭火・潤下水・井泉水 九星気学運気予報2018年10月3日
台風一過の青空にお出かけしたくなりましたので、隣町のレストランまでお散歩して来ました。
前回はタクシーと帰りは歩きでしたが70分かかったので、近道を探しての散策でした。
結局50分歩いて着いたのでこれからはそのルートで行こうかなと。
そのルートの途中のお寺さんの壁にこんかのが貼ってありました。
秋らしい俳句ですね〜
「山頭火」好きです。同じ山口県人なので親しみも感じるのかも知れないですね。
俳号の「山頭火」は生まれ日の十干十二支から出す「納音」(なっちん)の一つです。
種田正一さんが本名でいらっしゃいますが、30ある「納音」のうちで何故「山頭火」が良かったのでしょうか?
「山頭火」とは
異彩を放つ人 一際目立つ
指図されるのイヤ
白黒ハッキリ
平凡な事に満足しない
少しワガママなリーダー
独特のオーラを持つ
孤高のカリスマ
こんな気質を持っていまして、山頭火さんの2つ下の俳人の「尾崎放哉」さんの納音がこの「山頭火」なんですが何か意味が有るのか、ご本人に伺いたいくらいですね。
山頭火さんの本当の納音は「澗下水」で
物事の本質を見抜く
一匹オオカミ
周りのルールに合わせなくない人
心がピュアで不器用
人に甘えたくない
自分のペース大事
これも結構強いエネルギーだと思いますが、何故か一つ前の納音の「山頭火」にしたんですね。
前の日に生まれていたら納音は「山頭火」なのですが…
師匠の「荻原井泉水」さんの「井泉水」も納音です。
不器用で愛すべき人
純粋で裏表ない
心がピュアで嘘を付けない
見栄を張らない
こんな意味が「井泉水」にはあります。
お三人とも自由律俳句ですね。
好きなのを一つずつ。
「荻原井泉水」
*われ一口 犬一口のパンがおしまい
「種田山頭火」
*いちにち 物いわず 波音
「尾崎放哉」
*咳をしても 一人
10月3日(水)
戊辰(つちのえ.たつ)
二黒土星の日のラッキ〜さんは
💖一白水星さん
遠方からお仕事のお話が来そうです。
SNSで世界は近くなりましたね。
💖七赤金星さん
秋らしい気候に氣持ちは喜んでいますが、身体は案外冷えてるかも。
温泉♨️がオススメです。
💖子年.申年生まれさん
今日は書きものでもしてみませんか?
「般若心経」262文字を写経してると「無」になれるかな。
ご自身の星が分からない方は
こちらをご覧ください。