全国の一ノ宮のご紹介①北海道・東北編 九星気学運気予報2018年10月11日

氣学の特徴に「吉方位取り」というのが有ります。自分にとっていい時期にいい方位に出かけて必要な「氣」をチャージして来て身体の周りに蓄えておくことで、日々減って行く「氣」もきにならなくなります。

その「吉方位取り」に出かけて何をすればいい？と聞かれますが、まず神社さんを⛩探してみる。
そこの土地を守ってくださってますので、ご挨拶ですね。

「何処から来ました誰々です。神様のご繁栄をお祈り致します。今日ここに来れました事感謝します。私は今こういう事をやろうとしています。これに関してはこういう努力を致しますので、どうか神様の後押しを頂けますと有り難いです。どうぞ宜しくお願い致します。」

祈願の内容は色々でしょうが、感謝の氣持ちと有り難いなあと言う想いは皆様一緒だと思います。

神社さんは全国に80000以上と言われています。
その中でも奈良時代から明治時代まで「旧国68」と言う分け方があり、その旧国の代表としての神社さんを「一ノ宮」と定めました。

今日から北海道から沖縄まで「一ノ宮」のご案内をしましょう。

まず
(蝦夷国)
「北海道神宮」
開拓三神が祀られ、北海道の総鎮守さまです。
(札幌市円山公園近く)

(津軽国)
「岩木山神社」
農海産物の神様が祀られ、霊山岩木山に奥宮を置きます。
(弘前駅からバス40分)

(陸中国)
「駒形神社」
馬と蚕の守護神が祀られ、駒ヶ岳山頂に奥宮。
(岩手県水沢駅から徒歩10分)

(出羽国)
「鳥海山大物忌神社」
日本百名山の一つ鳥海山の山頂の本社と麓に二つの里宮があります。
1400年前に創建され、海上安全や厄除け開運に御利益があります。
(山形県吹浦駅から徒歩10分)

(陸奥国)
「志波彦神社」「鹽竈神社」全国に製塩を伝えた神様です。
(宮城県塩釜駅から徒歩10分)

(陸奥国)
「都々古和氣神社」
坂上田村麻呂が創建し、日本武尊を祀ります。
(福島県磐城棚倉駅から徒歩15分)

(陸奥国)
「都々古別神社」
農業の神様で旧正月6日に拝殿で行われる「御田植祭」は400年続いているます。(福島県近津駅から徒歩15分)

(陸奥国)
「石都々古和気神社」
聖地愛宕山頂に鎮座してます。参道には巨石が点在し古代の磐座であると言われています。

(岩代国)
「伊佐須美神社」
会津の総鎮守であり、伊勢神宮 熱田神宮と共に日本三大御田植祭の一つが行われています。
(福島県会津高田駅からタクシー5分)

北海道と東北の一ノ宮でした。

10月11日(木)
丙子(ひのえ.ね)
三碧木星の日のラッキ〜さんは
💖二黒土星さん
今日は「福運」と「天道」と両方二黒さんに付いてますので今日の二黒さんは💖💖ダブルラッキ〜です。

💖辰年.申年生まれさん
もし二黒さんで申年ならばトリプルラッキ〜ですね〜💖💖💖
楽しみな一日になりそう。

 

ご自身の星が分からない方は

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