全国の一ノ宮の紹介 12 中国地方後編 九星気学運気予報2018年10月23日

中国地方の一ノ宮の後半です。

(因幡国)(いなば)
「宇倍神社」(うべ)
武内宿禰(たけうちのすくね)を祭神とします。
大和朝廷の5代の天皇に仕えたスーパースター的存在です。
(鳥取県鳥取駅からバス15分)

(伯耆国)(ほうき)
「倭文神社」(しとり)
羽合温泉の対岸に位置し、安産の神さまとして女性の崇敬が篤い。
(鳥取県松崎駅からバス5分徒歩20分)

(出雲国)
「出雲大社」
10月は神無月で出雲に神さまが集まる月ですが、出雲では神在月と呼ばれます。本殿は高さ24.5mの雄大な建築ですが、中古には48m.太古には96mの高さがあったそうです。
又注連縄がしめ初めが左側からの逆注連縄です。
(島根県出雲大社前駅から徒歩15分)

(出雲国)
「熊野大社」
祭神は素盞嗚命で、背後の素盞嗚山で火打ち石を切り出し日本最初の火を用いたとされています。
(島根県松江駅からバス25分、乗り換えバス20分)

(石見国)(いわみ)
「物部神社」
大和時代の豪族の物部氏の神社です。
宮中で行われる鎮魂祭を行う事で、石上神宮および弥彦神社と共に有名です。(島根県太田市駅からバス15分)

(隠岐国)
「水若酢神社」(みずわかす)300年続く神幸祭は流鏑馬、山車巡幸、獅子舞など古式ゆかしく行われます。(島根県西郷港からバス35分)

(隠岐国)
「由良比女神社」(ゆらひめ)
イカの大漁に感謝を捧げた神社です。
御旅祭は900年以上続く山陰最大の祭りで、7/28に御輿が出発、神船に乗り海上を巡幸します。
(島根県浦郷港から徒歩10分)

さて残りは淡路と四国と九州ですね〜

10月23日(火)
戊子(つちのえ.ね)
九紫火星の日のラッキ〜さんは
💖八白土星さん
「福運」+「天道」でダブルラッキ〜デイ💖💖
ワォ！楽しみだね〜

💖辰年.申年生まれさん
もし八白さんで申年生まれさんいらしたらトリプルラッキ〜💖💖💖

今日は二十四節気の「霜降」ですね。
秋が深まり朝霜が見られる頃で、朝晩の冷え込みが厳しくなり日も短く、初霜 紅葉の季節になります。

10月20日〜11月6日は秋土用ですね、秋が終わると11月7日の「立冬」です。

 

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