四季の変化と家相について 11.12.1月 九星気学運気予報2018年4月6日
春夏秋冬の四季のある日本は素晴らしい気候の国だなと思っています。
11月〜1月の冬の大気ですが
今までは海から陸へと向かって吹いていた風が、冬になると陸から海に向かって吹く様になります。
冬の「季節風」は大陸の寒冷な高気圧から吹き出す北西ないし西寄りの冷たい風で日本海側の地域に大雪をもたらします。
カラカラの晴天の太平洋側は異常乾燥注意報が出るようになります。
亥月=11月は大気中に窒素が増えこれに排気ガスが重なって太陽に当たると空気が汚れて喘息や狭心症の心配が出てきます。
(呼吸器系疾患 泌尿器系疾患 心臓病 目眩 )
子月=12月はガラリと気持ち良く晴れた日は冷え込みも強くなります。
夜になるとさらに気温は急降下して身体全体に悪さをしますね。
(血液疾患 心臓 腎臓 痔 呼吸器 神経痛 耳鼻咽喉)
丑月=1月は寒くない部屋に住み、栄養価のある食べ物を摂っていても寒冷には注意が必要です。
1月の17〜18日くらいから「冬の土用」に入りますので健康管理に万全を期す事をお勧めします。
「冬の土用」の時季は昔から四季の中で最も死亡率が高いと言われています。
(消化器系 腰 関節 リューマチ 神経痛 脳出血 血行不良 便秘 心臓疾患)
一般に一年は春夏秋冬の四季であると思われていますが、運命学では八季に分けて考えこれを八方位として定位の盤があり、運勢 方位 家相 に至るまでの活用の土台としています。
つまり自然界の大気は八種類あるのでそれに順応した生活をすると良いという事ですね。
八季というのは四季の間に「土用」と言う各18日間の大気変化の季節を足して八季です。
「土用」は四季の調節と変化を担当してますので、それぞれ次の季節に適応した抵抗力をつけてくれるものです。
人間は環境に順応して良くも悪くもなりますね。
良い家相の家に住む事の大切さがそこにあります。
4月6日(金)
戊.辰(つちのえ.たつ)
八白土星の日のラッキ〜さんは
七赤金星さん
ラッキ〜が多いなあと喜んでいる七赤の私。
そのラッキ〜を自覚して意識しないと何にもならないよ。
四緑木星さん
四緑さんもラッキ〜多いよね〜〜
一白水星さん
四緑木星さん
七赤金星さん
のこの三つの星は「社交性」の星で、人との関わりで運気が上がる星
子年.申年生まれさん
子年生まれの七赤金星
子年生まれの四緑木星
さんは今日はダブル
申年生まれさんもいい日ですよ〜
ご自身の星が分からない方は