冬の暦 九星気学運気予報 2018年7月9日
5〜6〜7月の「夏」が過ぎ、8〜9〜10月の「秋」の暦を書きましたね。
今日は11〜12〜1月の「冬」の暦です。
11月7日の節入りは「立冬」です。
枯葉が舞い、太陽の光も少しずつ弱く短くなってくる。冬の始まりです。
11月の「酉の市」は大鳥明神のお祭りですね。
境内に市が立ち熊手で「福をかき込む」
「福を酉(とり)込む」
縁起を担いで売られています。関東で盛んですが、なかでも浅草の「鷲神社」が有名です。
今年は一の酉が11/1 二の酉が13日で三の酉が25日。三の酉まである年は火事が多いと言われます。
11月15日は「七五三」
三歳は男女ともに五歳は男の子を七歳は女の子の成長を祝う行事ですね。
中節は「小雪」で11月22日です。山の頂上には雪が見られる地域も多く冬の到来を感じる頃。
12月の節入りは7日の「大雪」です。
強い北風が吹き、冬将軍の到来を感じるころ。
お歳暮の風習もしっかりと残っていますが、12月初旬から20日くらいまででしょうか。日頃お世話になっている方へのお礼ですね。
12月の中節は22日の「冬至」一年で一番昼か短く夜が長くなります。
柚子で邪気を祓いゆっくり湯に浸かり、かぼちゃや小豆粥を食べて風邪を引かないようにする風習もあります。
25日はクリスマス年末の大きなイベントになってますね。
31日は「大晦日」
一年の締めくくりの日。
「大祓い」は一年分の穢れを祓う行事です。
百八つの除夜の鐘を聞き、年越し蕎麦を頂き新年を迎えます。
正月飾りは門松や注連飾り。年内の28日までに飾るのが習わしです。
1月は年の始まりです。
鏡餅を神様にお供えして正月料理は「お屠蘇」「お雑煮」「お節料理」は縁起物が多く色々な意味がありますね。
元旦から二日の朝にかけて見る初夢は「一富士、二鷹、三茄子」は縁起の良い夢と言われますね。
1月は冬の終わりの季節となり節入りが「小寒」の6日。寒の入りで寒中見舞いが出されるころ。
7日が「七草の節句」万病を除き邪気を祓うとされる7種類の野菜や雑草を入れて粥を食べて無病息災を祈る習慣があります。
11日は「鏡開き」
神さまにお供えしていた鏡餅を割って食べる行事。
中節は20日の「大寒」
寒さは厳しいが日差しに明るさが見えるころ。
7月9日(月)
壬寅(みずのえ.とら)
七赤金星の日のラッキ〜さんは
六白金星さん
7月初めのラッキ〜デイ。あと何回あるのかな?楽しみにしててね。
二黒土星さん
日頃は人の陰でコツコツお仕事してます二黒さんん。その二黒振りをきちんと見ている人がいらっしゃいます。今日は褒めて頂ける日。
午年.戌年生まれさん
今日のお出かけはご自宅から「南」30度。
オシャレして美術館やカフェへ。
ご自身の星が分からない方は
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