全国の一ノ宮の紹介 ⑨ 近畿前編 九星気学運気予報2018年10月19日

今日の一ノ宮は近畿地方です。
(山城国)
「賀茂別雷神社」(かもわけいかづちじんじゃ)
一般に上賀茂神社と呼ばれています。
朝廷の崇敬が篤く国家安泰の祈願社とされてます。御神体の神山を象ったと言われる円錐形の砂盛りが目を引きます。
(京都府京都駅からバス40分)

(山城国)
「賀茂御祖神社」(かもみおやじんじゃ)
一般には下鴨神社と呼ばれています。
「糺ノ森」(ただすのもり)と呼ばれる原生林の中に鎮座する最古級の神社です。(京都駅からバス20分)

(丹波国)
「出雲大神宮」
背後にある千年山が御神体で今も豊かに湧水を出していて真名井の水は名水として知られています。ここには二度お詣り出来ていて凛とした氣を感じたのを覚えています。(京都府亀岡駅からバス12分)

(丹後国)
「元伊勢籠神社」(もといせこのじんじゃ)
天の橋立を望む伊勢神宮の本宮です。奥宮は真名井ヶ原の磐座です。
(京都府天橋立駅からバス20分)

(近江国)
「建部大社」
日本武尊と源頼朝ゆかりの神社です。
大津三大祭の１つ「船幸祭」は8月17日に行われます。(滋賀県石山駅から徒歩20分)

(但馬国)
「出石神社」(いずし)
但馬開拓の祖天日槍(あめのひぼこ)を祭神とします。天日槍は砂鉄による製鉄で農具を作り優れた土木技術で但馬国を開拓しました。
(兵庫県豊岡駅からバス25分)

(但馬国)
「粟鹿神社」(あわが)
2000年前の創建で、古くから朝廷の崇敬を受けていました。ご神徳の高い神社です。
(兵庫県和田山駅からバス15分)

(播磨国)
「伊和神社」
一夜にして杉や檜の林が出現し、そこに鶴が舞い降りたと言われてます。
そこに社殿が造営されたそうです。
(兵庫県姫路駅からバス1時間)
明日は近畿地方の残り9社をご紹介します。

 

10月19日(金)
甲申(きのえ.さる)
四緑木星の日のラッキ〜さんは
💖九紫火星さん
少しずつ氣温も低くなって来ましたね。冷えの場所に入ってますので温かくね。

💖子年.辰年生まれさん
今日のお出かけはご自宅から「北」30度。
これからの指針や目指す方向性が見えて氣そう。

 

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